2015-09-02 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号
一九九九年十一月二十四日の厚生委員会の矢野年金局長答弁、これは自主運用に積立金を変えたときの答弁ですが、例えば、予定利率の四%を達成できなければ年金財政がおかしくなるということではないと言っている。
一九九九年十一月二十四日の厚生委員会の矢野年金局長答弁、これは自主運用に積立金を変えたときの答弁ですが、例えば、予定利率の四%を達成できなければ年金財政がおかしくなるということではないと言っている。
これは日本経済新聞から出ています「検証 特殊法人改革」という本で、年金資金運用基金について、前任者だと思いますが、矢野年金局長がこう言っているじゃないですか。「施設事業は時価の半額まで割り引いているが売却は進んでいない。」どうやって時価の半額まで割り引くんですか。時価が出せなかったら半額にならないじゃないですか。答えてください。
丹羽大臣のときに怒られたじゃないか、矢野年金局長は。その実績を踏まえていないじゃないか、委員会で。なぜ大臣に報告しないんだ。大変失礼な話じゃないか。ちょっと、指したくないけれども、謝れ。
矢野年金局長は、前の委員会のときに、黒字の施設もあるなんて調子のいいことを言っていたけれども、とんでもない話ですよ。それは黒字になって当たり前ですよ、建物をただでつくってもらった、道路もただで引いてもらった、何もお金はかかっておりません、あとはもうけるだけですという、そのもうけるだけですですら、もうからないのですから。 悪じゃないですか、掛金を使ってこういう仕事をすること自体が。
法務委員会で矢野年金局長と質問し合うとは思わなかったんですが、いずれにいたしましても、私はそちらの方ばかり考えておったもので、こういう結論になって申しわけございませんでした。 話は違いますけれども、先日、結婚式へ行ったわけでございます。そのときに、相手の方が中学校の先生でして、校長先生と教頭先生がそこに主賓で来ておられました。その学校は卒業式のときに国歌を歌わせないんですよ。
これは、ことしの三月二十一日、国民福祉委員会で矢野年金局長は、「私どもの場合はこれは時価評価をいたしております。郵政省の場合は簿価評価です。」、ここが違うと。「それから、郵政省も指定単で一部外部運用しておりますけれども、これにつきましては詳細がディスクロージャーされていない、こういう状況でございます。」と答弁されました。 厚生省年金局長、事実ですね。
七人おられまして、今回の年金改正は矢野年金局長がずっと御担当なんですが、局長が平成八年七月から御担当されておられるこの四年間で、実は厚生大臣は四人かわっております。 そういうふうに見ておりますと、私は、社会保障制度の改革が、今後、分配から分担へというふうに議論の焦点が変わっていく中で、社会保障制度を再構築するには政治のリーダーシップというのは不可欠だと思うわけです。
矢野年金局長、私の厚生省に対する質問はこれで終わりです。お忙しいでしょうから。 そこで、今度は簡保資金と郵貯資金の問題で郵政省にお聞きしていきたいと思います。
これは二〇〇一年になると、どの程度の規模の金額を運用することができるようになるのか、矢野年金局長にお願いします。 〔委員長退席、渡辺(喜)委員長代理着席〕
しかし一方では、矢野年金局長は、三段目の真ん中あたりなのですが、「年金運用の世界というのは日本はまだまだ非常にレベルが低いといいますか、」なんて言って、うっかり口を滑らせちゃったのですが、日本の運用が非常に低い。 そこで、どんな運用をやってきたかということについて、ちょっと飛びますが、14を見ていただきたいと思います。 それで、運用手数料の推移が昭和六十一年から平成十年まで出ております。
○上田(清)委員 大臣の御誠意ある御答弁は多といたしますが、丁寧にいろいろなこれからの仕切りを述べられるのは多といたしますが、一番わかりやすいのは、年福の理事長と矢野年金局長に辞表を求めることだということを申し上げて、終わります。
○西川きよし君 今、矢野年金局長も御答弁いただきました障害基礎年金、遺族年金という部分の受給可能性はよくわかるんですけれども、それまでには本当に長年にわたり保険料を日々朝早くから夜遅くまで一生懸命働いてこつこつと納めたわけです。実際に多くの市町村の窓口では、こうした方々を適用するのはまことに困難であるということでございます。
まず、基礎年金の税方式についてお伺いをしたいんですけれども、昨年十一月の「年金と雇用」という雑誌の中なんですけれども、矢野年金局長がお書きになっておられるんです。 結局、税方式で一番ワリを食うのは二号被保険者、サラリーマンです。基礎年金にかかる費用の半分は企業が負担していることからサラリーマンの保険料の下がり方は半分となり、消費税と保険料を併せたトータル負担は増えてしまう人が多いからです。
昨年来、この点について質問をしまして、矢野年金局長は、グリーンピアの各基地によって収支というのは相当異なっているんだ、黒字のところも赤字のところもあるんだというふうに言っておられます。しかし、この黒字のところも赤字のところもあるという財務内容、大変御苦労いただいて相当分厚い資料を、それぞれのグリーンピアの財務内容などを出していただきました。
厚生大臣にお伺いしますが、たまたま厚生大臣とはこの席で初対面ということで恐縮ですが、大蔵委員会で年福の理事長や矢野年金局長にも質疑をさせていただきました経緯がございますので、大臣にも幾つか確認をさせていただきたいと思います。
先般、矢野年金局長に、運用実績と受託機関との関係で、運用実績の悪いところが大いに採用されているというのが実情ではないかというようなことでお尋ねをしたんですが、そうじゃないということを年金局長は言いましたが——失礼しました、資料の二の1、2、3、4を御配付してください、今でもその考えには間違いありませんか。
さらに、今政府参考人の矢野年金局長の方から話がございましたけれども、当面の問題として、国民年金基金の不足が一兆四千億に達しております、こういうようなさまざまな問題を解決しなければならない。そのためにも、一日も早くこの法案を成立させて、国民の皆さん方に将来の年金像、そして当面に控える問題について一つの解決策というものを示すことが我々の責任だ、このように考えているような次第でございます。
今、矢野年金局長から、新規入居状況、促進策というようなことを、立入検査をして、そして指導をしたということでございますけれども、これは老人福祉法二十九条に基づく立入調査であり指導であるというふうに了解させていただいてよろしいですね。